男性用とは違う女性用育毛剤

髪の毛が薄くなってきたと人知れず悩む女性は少なくありません。以前のボリュームたっぷりのふさふさヘアを取り戻すために女性用育毛剤を使う方が増ました。女性は髪を大切に思っていますが、パーマやヘアカラー、不規則な生活習慣、現代特有のストレスから薄毛になる女性が増えています。それは、10代の女性にまで及んでいるので、女性用の育毛剤にも種類がいろいろあります。薄毛や抜け毛の原因は様々なのですが、女性の薄毛や抜け毛は、男性とは特徴も対策方法も異なります。例えば、男性用育毛剤に使用されるフィナステリド錠という内服薬は、妊娠中の女性が服用すると、男の胎児の生殖器に異常を起こす可能性があると言われています。ホルモン系の育毛剤では副作用を起こす恐れがありますので、男性用と限定されている育毛剤を女性が使ってはいけません。
女性の薄毛や抜け毛は、頭頂部を中心にボリュームがなくなるのが特徴で、髪が細くなったり、本数が減ってしまいます。女性特有の症状があるために女性用の育毛剤が開発されました。中高年女性に多いのが、頭頂部の広範囲の毛が薄くなるびまん性脱毛症です。過剰な洗髪、ドライヤー、整髪料などにより、頭皮に負担をかけることや、ダイエットによる栄養不足、経口避妊薬によるホルモンバランスの崩れなどが原因といわれています。

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ミノキシジルが配合の「リアップレディ」

ワシのマークの大正製薬が発売している男性用育毛剤「リアップ」は、以前、男女兼用と言われていましたが、女性専用の育毛剤「リアップレディ」がついに発売されました。この女性用育毛剤は、人気がある商品ですが、遺伝性による薄毛や抜け毛「壮年性脱毛症」に効果がある女性用育毛剤です。壮年性脱毛症は、早い人では20代から発症することもあるそうです。女性用育毛剤のリアップレディは、血管拡張剤の一つであるミノキシジルとが配合されています。ミノキシジルという有効成分は、壮年性脱毛症の毛包に作用し、発毛や育毛、抜け毛の進行を予防ます。ただし、循環器系の副作用の報告例が多く寄せられています。が女性用育毛剤リアップレディは、その効果を実感するには6ヶ月以上使用することが薦められています。ただし、個人差がありますので、全ての人に効果があるわけではないことを理解する必要があります。リアップレディを使っている間は、他の女性用育毛剤の使用は避けます。また、高血圧や低血圧、心臓や腎臓に障害のある方も、使用を避けなければいけません。

自家製の育毛剤「アロエ酒」

女性用育毛剤を店で購入するのは、女性にとって勇気が必要かもしれません。そんな女性に、自宅で作れる育毛剤として、テレビ東京の「解決!薬になるテレビ」で取り上げられ話題となった「アロエ酒」をご紹介します。アロエに含まれるアロインが薄毛の原因となる5αリダクターゼ酵素を阻害することにより、育毛効果が期待できます。5αリダクターゼを阻害する作用は、みかん酒のリモネンの効果の約1.2倍だそうです。キダチアロエの生葉を6〜7本、重さにして500g〜1Kg、氷砂糖(お好み)200〜500g、ホワイトリカー(甲類焼酎35℃)1.8リットルを用意します。日本酒はアルコール濃度が低く痛みやすいので使用できません。女性用育毛剤や化粧水として使う場合には、氷砂糖は入れません。アロエを水洗いし、水気を切ったら3〜5cmの長さに切ります。2〜3日陰干しして乾燥させます。容器にアロエと氷砂糖、ホワイトリカーを入れ、2週間漬けた後、アロエを取り除きます。完成したものをスプレー等の容器に移して、毎日朝晩2回頭部に散布します。冷暗所に保存して3ヶ月以内で使い切ります。アロエ酒として飲む場合は、レモンやライムを3〜5個、皮をむき輪切りにし、焼酎に加えるといいでしょう。取り出したアロエは料理に使うこともできます。

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